ライン使いで変わる肌の話|同じブランドでそろえる意味を解説

スキンケアの悩み

化粧水はこのブランド、洗顔はあのブランド、美容液はそのとき気になったもの——。気づけばドレッサーの上に、いろいろなブランドのスキンケアが並んでいませんか。けっして悪いことではありませんが、もし「使っているのに、なんだか肌が安定しない」と感じているなら、同じブランドでそろえる「ライン使い」を一度試してみる価値があります。

この記事では、ライン使いとは何か、なぜそれが——とくに敏感肌の方にとって——肌のうるおいを引き出しやすいのかを、熊本・植木温泉の宿でスキンケアづくりに向き合ってきた立場からやさしくお話しします。

「ライン使い」とは、同じブランドでそろえること

ライン使いとは、洗顔・化粧水・美容液といった一連のアイテムを、同じブランドの同じシリーズでそろえて使うことです。「ラインで使う」「シリーズ使い」と呼ばれることもあります。

反対に、各アイテムをそれぞれ別のブランドで選ぶ使い方を、ここでは「バラバラ使い」と呼びます。話題のものを単品で買い足していくうちに、自然とバラバラ使いになっている方は、実はとても多いのです。

ライン使い

同じ思想でつくられた3点を重ねられる。香りも使い心地もひとつの流れに整う。

バラバラ使い

話題のものを試せる一方、何が合っているか分かりにくく、重ねたときちぐはぐになりやすい。

どちらが正解という話ではありません。ただ、ライン使いには「同じ思想でつくられたものを重ねられる」という、バラバラ使いにはない良さがあります。

◆なぜ”バラバラ使い”はもったいないのか

バラバラ使いがもったいなくなりやすい理由は、大きく3つあります。とくに敏感肌の方には知っておいてほしいポイントです。

1

何が肌に合っているのか分からなくなる

3つが別々のブランドだと、調子が良いときも悪いときも「どれが合ったのか」が分かりにくい。敏感肌の方は、合わないものに早く気づくことが大切なのに、アイテムが増えるほど”見極め”が難しくなります。

2

設計思想がそろわず、重ねるとちぐはぐになりやすい

ブランドごとに「どんな肌の人に届けたいか」の考え方は違います。さっぱり仕上げたい化粧水に、こってり仕上げたい美容液を重ねると、肌の上で方向性がぶつかってしまうことがあります。

3

香りや使用感が混ざって、心地よさが半減する

スキンケアは毎日の習慣。違う香りや質感が重なると、せっかくのリラックスタイムがちぐはぐな印象に。同じシリーズなら、香りも使い心地も一本の流れとして整います。

スキンケアの基本の順番や役割については、化粧水・洗顔・美容液の正しい3ステップでくわしく解説しています。あわせて読むと、ライン使いの意味がよりはっきりします。

同じ設計思想だから、重ねたときに活きる

ライン使いのいちばんの良さは、「重ねること」を前提につくられている点にあります。

同じシリーズのアイテムは、洗顔で土台を整え、化粧水でうるおいを与え、美容液でそのうるおいを抱え込む——という一連の流れを、最初からひとつの設計として考えてつくられています。だから、化粧水のあとに同じシリーズの美容液を重ねたとき、お互いの良さがぶつからず、すっと肌になじんでいきます。

洋服でたとえるなら、上下を同じブランドの同じシーズンでそろえるようなもの。色味も素材感もそろっているから、組み合わせに迷わず、自然とまとまって見えます。スキンケアも同じで、そろえることで「考えなくても整う」状態がつくれるのです。

◆ONCOSの3ステップは、ひとつの温泉水から生まれている

ONCOS(オンコス)の洗顔・化粧水・美容液は、すべて熊本・植木温泉「鷹の家旅館」の温泉水を使ってつくられています。泉質はアルカリ性単純硫黄泉。やわらかな肌ざわりで知られる、いわゆる超軟水の湯です。同じ源泉から生まれた3アイテムだからこそ、ライン使いの良さがそのまま活きます。

STEP 1

洗顔

汚れや余分な皮脂をやさしく落とし、ケアの土台を整える、最初のひと手間。

STEP 2

化粧水「ひらしま美人」

洗ったあとの肌に、たっぷりのうるおいを届ける一本。2008年から愛される看板。

STEP 3

美容液「Natural Spa Beauty Serum」

与えたうるおいを抱え込み、肌をすこやかに保つ、シリーズの仕上げ役。

洗顔 化粧水 美容液

化粧水「ひらしま美人」については40代の敏感肌に選ばれる理由を、美容液がなぜ必要かについては30代・40代から美容液が必要な理由を、それぞれくわしくお話ししています。

肌が敏感だから、温泉を選んだ。

これがONCOSのいちばん大切にしている言葉です。香料・アルコール・パラベンを使わず、肌のことを考えた処方で、敏感肌の方にも毎日続けていただけるようつくりました。

ライン使いは「肌が整う理由が分かりやすい」

ライン使いのもうひとつの良さは、変数が少ないことです。3つとも同じシリーズなら、肌の調子が整ってきたときに「このシリーズが今の自分に合っているんだ」と、はっきり分かります。逆に合わないと感じたときも、原因を切り分けやすい。

これは敏感肌の方にとって、とても心強いことです。あれこれ試して肌に負担をかけるより、ひとつの流れを決めて、じっくり続けてみる。そのほうが、自分の肌との付き合い方が見えてきます。

実際にひらしま美人を使った方の声は、ひらしま美人の口コミ・レビューまとめでも紹介しています。長く続けている方ほど、肌の変化を実感されているのが印象的です。

ライン使いって、最初から全部そろえないとダメ?

いいえ。いきなり3つそろえる必要はありません。まずは今いちばん気になる一本だけをONCOSに変えてみて、心地よいと感じたら少しずつそろえていく——それで十分です。

まずは1ステップから。少しずつそろえていけばいい

「ライン使い」と聞くと、最初から3つそろえなければいけない気がして、少し身構えてしまうかもしれません。でも、そんなことはありません。

まずは今いちばん気になっているところ——たとえば化粧水だけ——をONCOSに変えてみる。それで肌の手ざわりが心地よいと感じたら、次に美容液を、その次に洗顔を、と少しずつそろえていけば十分です。

大切なのは、いきなり全部変えることではなく、同じ思想でつくられたものへ、ゆっくり寄せていくこと。気づけば毎朝毎晩のスキンケアが、ひとつの流れとして整っているはずです。敏感肌でゆらぎやすい方には、乾燥やかゆみが気になる肌とのつきあい方もあわせておすすめです。

この記事のまとめ

  • ライン使いとは、洗顔・化粧水・美容液を同じシリーズでそろえて使うこと。
  • 同じ設計思想でつくられているから、重ねたときにお互いの良さが活きる。
  • 変数が少ないので、敏感肌でも「何が合っているか」が分かりやすい。
  • ONCOSの3点は、ひとつの温泉水(アルカリ性単純硫黄泉)から生まれている。
  • 最初から全部そろえなくてOK。気になる一本から、ゆっくり寄せていけばいい。

温泉水から生まれた、ONCOSのスキンケア

洗顔・化粧水・美容液。ひとつの源泉から生まれた3ステップを、まずは気になる一本から。

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